講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-06 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:220222
「きもの」の歴史と今 幻の染 辻が花
- 開催日
- 9月 8日(金)~ 9月 8日(金)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 2,916円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 3,353円
- 補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本の「きもの」について、その歴史や背景となる文化、またそのデザインや制作技法などを学ぶ
・「きもの」を通して日本の文化に対する理解を深める
・「きもの」の歴史と今を学ぶとともに、今後のあり方についても考える
【講義概要】
「きもの」の歴史は、江戸時代以前から今日まで、途絶えることなく連綿と続いています。本講義では、今日まで継承される「きもの」の文化の中から、最も歴史の古いもののひとつである「辻が花」を取り上げます。
近年、時代劇やニュース等でも耳にする「辻が花」の起源は、室町時代にまでさかのぼります。戦国武将や女性達にも愛されたとされ、現代では「幻の染」とも呼ばれる「辻が花」とは一体どのようなものなのか。その実像と魅力に迫ります。
・日本の「きもの」について、その歴史や背景となる文化、またそのデザインや制作技法などを学ぶ
・「きもの」を通して日本の文化に対する理解を深める
・「きもの」の歴史と今を学ぶとともに、今後のあり方についても考える
【講義概要】
「きもの」の歴史は、江戸時代以前から今日まで、途絶えることなく連綿と続いています。本講義では、今日まで継承される「きもの」の文化の中から、最も歴史の古いもののひとつである「辻が花」を取り上げます。
近年、時代劇やニュース等でも耳にする「辻が花」の起源は、室町時代にまでさかのぼります。戦国武将や女性達にも愛されたとされ、現代では「幻の染」とも呼ばれる「辻が花」とは一体どのようなものなのか。その実像と魅力に迫ります。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 福島 雅子 |
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肩書き | 学習院女子大学准教授 |
プロフィール | 東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了。博士(美術)。専門分野は、日本服飾史、染織史。主な著書に『江戸のきものと衣生活』(小学館)、『日本史色彩事典』(吉川弘文館)、『中国文化史大事典』(大修館書店)などがある。 |
